自閉症だったわたしへ [ ドナ・ウィリアムズ ]のレビューは！？

年齢不詳さん
長くて、筆者独特の言い回しが多いので読みやすくはない。しかし、発達障害の方の、ものの感じ方や見方がリアルに伝わってくる。いい本です。

年齢不詳さん
３歳の子供が自閉症と分かり、主人がこちらの本を友人から勧められたそうで購入しました。 私は…今はまだ読もうか悩んでいます。 たぶんいずれ読むとは思うんですが… 今まさに育児に苦労し、目の前にいる子供に対してどうしてあげていいのか分からない事が本当に多くて。 この本を読めば少しは糸口がつかめたりするのかなとも思うんですが、 結局は自閉症と言えど１人１人性格は違うわけで… 知識を入れる事も大事かもしれませんが、それで一喜一憂し自分を責める原因を作ってしまうかもと怖かったりもします。

60代 男性さん
実際に自閉症の方が感じたままを書いておられ、生の声として衝撃を持って伝わってきました。本当に考えさせられる本でした。

年齢不詳さん
家族がこの本を探していたので、購入しました。きっと何かしら役に立つだろうということで、期待を込め、★５つ。

年齢不詳さん
友人に発達障害の方がいるため、理解を深めようと購入しました。外からでは理解しずらい彼女の内面がよく分かります。

30代 男性さん
自閉症を理解するには絶対に知っておく必要のある本だと思います。知的障害者の施設で働く人には、読んでもらいたい本だと思います。

年齢不詳さん
自分がいかに広汎性発達障害を誤解していたのかよくわかった一冊です。ハンディそのものについての理解は近年深まってきていると感じていたのですが、人それぞれの生き方とはこんなにも奥行があって深い物なのだとあらためて思い知らされました。

40代 男性さん
自閉症の著者が自分の生活を振り返り書いたものであるから、本当に貴重な物だ。自閉症の人がとる行動の意味や理由が分かり、なるほどと思わせられる。家族に自閉傾向のある人が居るひとには、ぜひ読んでもらいたいものだ。また、特別支援に携わって悩んでいる先生方にも読んでもらいたい1冊だ。

年齢不詳さん
ずっと気になって『お気に入り』に入れたままの数ヶ月。やっぱり購入してみました。人間誰しも、悩みがない方などいません。でも、深く悩み考えた分、幸せになってかえってくると思います。著者が幸せな気持ちで過ごしていらっしゃるよう願っています。

30代 女性さん
世界で初めて自閉症者の精神世界を自分自身で綴った書。 『自分の居場所と呼べるところをずっと探しているのに、わたしには見つからない。どこもかりそめの宿、かりそめの私。そして少しずつ私は自分を見失う』